未経験がswiftでiOSアプリ開発に挑戦する
Kaichiと申します。
はてなブログ初めて投稿します。
現在未経験からエンジニアを目指し、学習&転職活動中です。
すでにRailsの基礎をある程度学習し終えて、ポートフォリオとして実際にwebアプリを作成したのですが、それとは別にiOSアプリを1から作成することとなりました。
iOSアプリに関しては全くの未知の領域なので、基礎から学習していきます。
その学習記録をアウトプットしていていきます。
たまにRailsで作成したwebアプリに関することや、就活、それ以外のことも書くかもしれません。
自己紹介
名前はKaichiです。
もともとものづくりが好きで、大学では機械工学を専攻していました。
その後自動車部品メーカーに就職し、約4年ほど製品の設計業務に従事しておりましたが、業務効率化のためのツールなどをエクセルで自作しているうちにソフトウェアのものづくりに興味が入ってしまい、ITエンジニアを目指すようになりました。
現在絶賛学習&就職活動中です。
なぜiOS アプリを開発するのか
きっかけはとある企業様の選考で「スマホOS用アプリの提出」を求められたことでした。もともとRuby on Railsを使ってWebアプリを開発しておりましたが、スマホOSでのアプリ開発は経験がなく、1から作成する必要がありました。
客観的に考えたら、出来はどうあれすでにポートフォリオとしてのwebアプリはすでに作っているので、他の言語の習得をするより就職活動を進める且つポートフォリオの改良をする方が良いに決まっています。
しかしこのお話をいただいたとき、自分の中で何かワクワクするのを感じました。
スマホアプリの開発ってどんな感じだろう...
新しい技術に触れてみたい...
そんな思いが沸き上がり挑戦することにしました。
ネイティブアプリ開発は下火になるなど言われておりますが、これも一つの経験として挑戦してみようと思います。
ちなみにAndroidではなくiOSを選んだ理由については、特に強い理由はありません。
ただ自分が使っているスマホがiPhoneであったため、iOSのアプリ開発をすることにしました。
早速iOSアプリ開発に挑戦
まず開発環境としてXcodeをインストールしていきます。
XcodeとはAppleが開発したMacOS専用の開発ツールで、iOSアプリ開発専用のツールとなっています。
Xcodeだけでファイル管理、コンパイル、ビルド、実機検証、デバッグまで一貫して行えるIDE(統合開発環境)となっています。
いざAppleStoreからXcodeをインストールしようとすると、、、
容量の大きさに驚きました。
確かに統合開発環境なのでVSCodeやAtomといったエディタソフトに比べれば容量大きいのはうなずけますが、それでもびっくりしました。
(お金ケチらず容量の大きいMacbookを買っておけばよかった)
大容量のためインストールにも時間がかかります。
私の環境だと3時間ほどかかりました。。。
インストール後、いろいろ調べつつ細かい設定をしていき、開発画面を開きました。
一番左のエリアがファイル管理、その右にあるのがstoryboardと呼ばれる、画面のUIや画面遷移を設定する場所です。文字列や画像などのUIパーツを視覚的に配置することができます。
webアプリのビューを作成する際にCSSで苦戦した自分にとってはとてもありがたい機能です。
その右側がメインのコードを書くエディタになります。storyboardに表示されている画面のシステムをこちらで開発していく形になります。
その他にもビルドやログ表示など様々な機能がありますが、とりあえず今回はここまでにします。
次回から本格的に学んだことをアウトプットしていきます。